1月の養生小話

あけましておめでとうございます。

今回は東洋医学からみたおせち料理です。

おせち料理は御節料理と書くのですが、元々は節会や節句の時に作られる料理のことをそう呼びました。
節日のうち最も重要なのが正月であることから「おせち」は正月の御節料理をさす言葉となりました。そんなおせち料理は冬の養生の知恵がつまっています!

東洋医学では冬は腎(じん)が重要だと考えるのですが、おせち料理は腎によい食べ物が豊富です。
東洋医学でいう腎(じん)とは腎臓という臓腑のことではなく、機能や働きのことを指します。
腎はホルモンバランスや老化に関係し、身体を温めたり寒さから身体を守っています。
冬は腎がよく消耗しやすいので腎を労る食材が豊富なおせちはとても理にかなっています。
黒豆、昆布、えび、栗、田作り、黒米、ナッツ類など。

縁起もよく効能もあるおせち料理、おすすめです!






2022年01月03日