冬の始まり、生命力を高める季節!

今年は11月6日で秋の土用が終わり、11月7日から立冬に入り、季節は冬になります。朝、お布団からでるのが辛くなってきましたね。

 

この季節、目が覚めてもなかなかお布団から出られないのも無理はありません。

自然界は気温が低下、陽気が減少し、陰気がもっとも盛んな季節になります。

※東洋医学は万物を「陰と陽」に大別します。

樹木は枯れ落ち、生物は土の中に冬ごもりに入ります。

 

本来この時期は活動を停止し、じっと耐えて春を待つときなのです。

私たち人間も遅くまで寝ることが体に合っています。冬は睡眠時間をたくさんとりましょう。

 

冬は、ホルモンバランスや成長・老化をつかさどる「腎」の働きが弱くなりやすい季節です。
特に女性は冬の寒さから体を守ることが大切です。月経不順や不妊などの原因にもなりますので気をつけましょう。

 

東洋医学には「冬至養生(とうちようじょう)」といって、冬を利用して養生するという言葉があります。

植物が冬に力を蓄え、春に芽吹くように、人間も冬に生命力を蓄えることができます。


 

特に不妊や婦人科のトラブルを改善するには冬の過ごし方が大切です。

当院では、自宅でもできる「お灸」をお勧めしています。

冬にしっかり体を温めることで、生命力が蓄えられます。

院でお灸の仕方をお伝えして、 その方に合ったツボにしるしをおとりします。

 

体にエネルギーをしっかり蓄えて、春に芽吹く健康な体を作りましょう。
2018年11月07日